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静岡市より救急車の譲渡を受けました

カレーズの会は静岡市より救急車の譲渡を受けました。2026年3月18日(水曜日)に譲渡式が開催され、静岡市の難波喬司市長からカレーズの会レシャード・カレッド理事長に救急車の鍵が手渡されました。

救急車の役割 

① 緊急患者の命を守る: 診療所からカンダハール州民病院への緊急患者、妊産婦患者、感染症患者、重症患者等の搬送と通じて、医療活動の質を向上します。

② 地域医療に貢献する: 所轄する診療所周辺のヘルス・ポストと呼ぶ地域医療拠点(14か所)から緊急患者を迅速に診療所に搬送することで、地域医療活動を改善します。

③ 母子保健に貢献する: 診療所では助産師が介助する24時間の出産サービスを無償で行っているが、妊婦や出産後の母子を安全に搬送することで主産のリスクを軽減し、母子保健の改善を促進します。

④ 災害等の支援: 近年アフガニスタンでも地震や水害等が発生していることから、必要であれば被災地での医療活動にも活用する予定です。

一方で、海の無い内陸国であるアフガニスタンへは、隣国のパキスタンやイラン経由で救急車を送ることになります。しかし、2026年2月26日に発生したアフガニスタンとパキスタンの大規模武力衝突や、2月28日のイラン戦争勃発が影響し、救急車をいつ積み出せるか不透明な状況です。この2つの紛争が収束し、この地域に船便の運航が再開され、救急車が一日も早く届けられることを願っています。

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